これは、百日咳の患者せんの年齢ですが10代が多いですね。 ワクチンを打っても、7-10年で免疫が弱まるからとのです。これは今までも同じ条件だったのに、何故今年になっってから? と思いますが、感染対策が弱まり、自然に免疫が弱まり、少し感染が出て来て広まったという処でしょうか。 以前は、免疫が弱まっても、世の中に多少は百日咳の方がいたので、接触して自然に免疫増強もあったと思いますし、罹る方も結構いたのだと思います。今では、患者さんは少ないので、自然に菌と接触する機会は殆ど無いのでしょうね。その内、11-12歳で打つ2種混合ワクチンが百日咳も入れて3種混合になるかと思いますが、どうでしょうか。