まだまだ、感染せ性胃腸炎、手足口病が多いですが、溶連菌感染症が増えてきました。 溶連菌感染症というと判りにくいのですが、昔、しょう紅熱と言った物です。 子供の間にはいつも少しこの菌はいて、ひっそりと喉や鼻の粘膜に生きています。
それだけでは病気になりません。何かの理由で大量に増えてしまうと病気に発展してしまいます。子供は学校や幼稚園で遊ぶ時、互いに近寄りますので感染するチャンスが増えてしまいますね。そこで、この病気になったら、学校等はお休みするよう決められています。しっかり治るまでお休みしてください。