毎度お馴染みの、インフルエンザ、第1位、 第2位もいい加減に引っ込んでと言いたい感染性胃腸炎、 第3位、これまたいつもの顔ぶれ溶連菌 でした。インフルエンザも感染性胃腸炎も少なくなってはいるのですが、まだ例年より多いです。 又、インフルエンザ程めだちませんが、おたふくかぜが例年より多いですね。つまり、いつもの2月より子供の病気が多いという事になりますね。私の処も、去年の2月より、患者さんが多いです。
子供の数が減り、ワクチンが増え、トータルでの子供の病気が随分減りましたので、大きな病院の小児科も要らなくなって統合されて減る方向です。しかし、今年は例年より病気が多く、インフルエンザもA,B 一緒にごちゃまぜに流行りました。これは一体いかなる理由によるものか? と不思議に思っているんですよ。そもそも、インフルエンのワクチンは、 A型 2種類、 B型 2種類 を入れて、B型を強化したはずなのにね。 何故かしらね。
温暖化で、雪は2回降りましたが、私が12月に380円で買ったアネモネはずーっと枯れず咲いたままです。 こんな事は今までありませんでした。お友達は、地震が来る、と言っていますけど、どうも異常に暖かいと地震が来るという迷信? があるようです。科学的な根拠はが無いようですが、事実として、日本は世界一地震が多い国だって、教育しないといけませんね。 私も大きくなるまで知りませんでした。 さて、気温、湿度と病気は関連性がありますから、もう少しで、インフルエンザも退散してアレルギー性鼻炎に首位の座を奪われるかもしれませんね。日本の春は杉花粉と共に、では嬉しくありませんね。