夏休みの後、最初に仕事に戻った日は台風でした。 お子さん連れには困りましたね。 月曜日に見えた方はずぶ濡れでした。 可哀そうに、熱があったりするとどうしても受信する必要があるので赤ちゃんを連れて来るのは大変でした。 この処、天気が悪いので心配です。 日照時間が短いのでお米が上手く出来ないそうですよ。
さて、先々週のお子さんの病気は、1.ヘルパンギーナ 2.感染性胃腸炎 3.オタフク風邪 でした。 今年は、水疱瘡 とオタフク が流行っていますが、妙ですね。 理由は未だ判りませんが水痘ワクチンを2回接種しているお子さんも感染しているので不思議です。 何によって流行る病気、 流行る菌とかウィルス が決まるのか細かい処までは判りませんが、感受性のある人間 (これは免疫のない人という意味) と病原微生物の繁殖に都合の良い条件によって決まるのでしょう。これは、何と言うか、勢力関係のような物と考えると判りやすいかと思います。細かい処までは、研究も発表もされませんが、それよりもっと重大な命に係る病気の研究にお金とエネルギーを使っているのでしょうね。