青変わらず写真が下手で済みませんが、この奇妙な物は、赤ちゃんの診察をしていたら、口の中にあった物です。丸い光はストロボの反射です。これは、細長いテープのような物で、クチャクチャに丸まって、口の中に入っていました。 長さは、5センチ程度で、しっかりとした素材でしたので、赤ちゃんが喉に詰まらせたら窒息してしまう処でした。ママにも何か判らないと言っていました。 危なかったですね。 お兄ちゃんがいるので、目が届かなかったり、何か判らない物が散らかっていたりするのでしょうね。 でも気を付けて、危ない目に会わないようにお願いします。 赤ちゃんには、キケンも何も判りません。 赤ちゃんは、おっぱいを飲むのが最優先ですから、口の感覚が大切で、何でも口にいれますから気を付けて下さいね。赤ちゃんが、何でも口に入れるのは、私達が触ってみるのと同じような意味があるんです。