院長ブログBLOG

今日は、デベソの話

今日はデベソの話                                       2014.3.17

これから、タイトルも上に書く事にしました。 前に書いた物が判らなくなるので、印刷しておこうと思いましたら、タイトルは印刷されないので、何時の物で、タイトルが何か判らなくなってしまったからです。 これで印刷すれば、全部 OK です。

さて、日曜日の学会で聞いたデベソの話です。 デベソは、臍ヘルニア、と言って、へその緒が取れた後の血管等が通っていた場所が塞がらなくて、力んだ時、腸がはみ出てきてしまう物で、脱腸の一種です。赤ちゃんには、とても多いですね。 オヘソがもっこりと持ち上がっています。 力むとよけいに出るので、泣くとしっかりと出てきます。

昔は、これに、上から10円玉や5円玉をあてがい、絆創膏でとめたりしましたが、赤ちゃんが力むと、持ち上がってしまい、何の効果もありませんでした。 せいぜい、絆創膏にかぶれる位が関の山です。

ところが最近、新しい方法がでてきました。 圧迫療法と言いまして、10円玉をあてがって絆創膏でとめるのでは、力不足なので、綿球やスポンジでしっかり抑え込み、絆創膏でとめるか、外科用の特殊な絆創膏のような物でしっかり固定してしまうのです。 デベソが大きい場合は、ずっとそのまま、2週間位おいておきます。 かぶれる場合もありますので、注意が必要です。 小さい場合は、お風呂に入った後、取り替えたりします。 絆創膏を貼る場所を変えて、かぶれないようにしたりするのですが、外科用の物はずっと張りっぱなしなので、かぶれるリスクが高いようでした。

昔は、大きなデベソは手術したのですが、それでも、なかなか綺麗なオヘソを作るのは難しかったというお話でした。この、圧迫する方法ができてから、生後2か月までにすれば綺麗なオヘソに治るので手術は不要です。良かったですね。

今の所、私は圧迫療法はしていませんが、マリアンナの小児外科の先生がお上手なので、お願いしています。  大きくなって水着になった時、やはり綺麗なオヘソの方がいいでしょうかね。たかが、オヘソで手術なんて大変だし、綺麗なオヘソを作るのは意外に大変なので、圧迫療法で治ればその方が良いですよね。

なお、念の為に書きますと、このお話は学会のほんの一部で、その他、いろんな事が盛りだくさんでした。おいおい、いろんな事を書きますね。

  1. 総合内科医って良いわね。

  2. コロナのデマ

  3. お金からコロナに感染?

  4. 途中でと切れてしまいます。

  5. もう怒った!

  6. やはり牛肉はダメ?

  7. 飲食できるらしい。

  8. このパン良いと思いますけどね。

  9. このパンで窒息?

  10. 運動するのが大変

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