これは、私の専門医の認定証です。やっと来ました。 あいうえお順に送るのでしょうか。 なかなか来なくて待ちどうしかったのです。 5年に1回の更新ですが、いろいろ厄介な条件が必要です。驚くべき事は、小児科学会の会長が女性だという事で、その方の名前と認定機構の理事長の名前が併記されています。女性が会長になったのは初めてで、私が若い頃は思いも依りませんでした。大体、東大教授等の偉い男性がなるもんだ、と思っていましたね。この方は、京都大学の小児科教授です。女性でしかもこう言ってはナンですが京大の卒業ではありません。 昔、偉い先生が千葉大卒でしたが東大教授になった時 「東大の人はさぞ無念だろう」と言われていたのを思い出しました。いろいろありますね。しかし、これを入手するのに、小児科学会と認定機構の両方にお金を払わねばなりません。お金で買うという意味では無く手数料のような物ですが、若い先生方には負担増ですね。